楽天モバイルの無料期間が8月で終了するので解約。
楽天モバイル解約
9月、10月も一応ポイント還元があるので実質無料とうたってはいるけど、そのポイントもらえるのが2か月以上後で、その時に契約維持していないとポイントもらえないとかなので11月以降も継続する人向けのサービス。
【ポイント付与日】
対象期間内（2022年9月・10月）のデータ利用量が1GB以下の月の翌々月末日ごろに付与
※ 例）9月に条件を達成した場合には、その翌々月である11月末日ごろにポイント付与となります
※ 楽天ポイントの付与は、楽天モバイルより行います
以下の条件に当てはまる場合は、特典適用対象外となります
※ ポイント付与までに楽天会員から退会している場合
ただ、この条件読むと回線契約なくなってても楽天会員ならポイントもらえるようにも読める。
もし10月末に回線解約してもポイント特典の割り増しもらえるのならそこまで持っててもいいのかもしれませんが、確認面倒だったので解約。
サブ回線
もともとサブ回線として持ってて無料の通信枠としては結構有用に使えてたんですが、3G980円はメイン回線でなら許せるけどサブ回線として持つには自分の使い方では割に合わないと判断。
povoとかにMNPすることも考えましたが、現在IIJ Mioを利用しているため大して差が無い回線を持っても手間しかかからないのでこちらも不要と判断。
知り合いで自宅回線解約して楽天モバイルだけで上限無限で使いまくってる人がいましたが、私はインターネットの速度と安定性を重視するので、今後FIREして無職になったとしても、自宅の光回線は維持しておくつもりです。
楽天の回線を維持していたとして、買い物で還元されるポイントも高々1倍から2倍増し程度で、買い物履歴を見たらふるさと納税以外でほとんど買い物をしていませんでした。
楽天証券
一番ポイント付与が多いのが楽天証券の投資信託でしたので、これがポイント削減されたのが一番痛かったです。
楽天のサービス利用だと証券だけはかなり長くて2003年ぐらいに開設してから、気が向いたときに断続的に投資していましたが、結局まともに儲けが出たのがコロナ後なので、おおよそ20年近くまともに運用できていませんでした。
改めて見返したところ、リーマンショック後に適当に優待目的で買った銘柄が倍になってたりしました。死んだ人間が一番運用成績がいいという話はあながち間違いじゃないようです。
やっぱり暴落時に買って保持するのは再現性あってわかりやすい簡単な投資方法なんですが、メンタルがそれに耐えられるかについては経験がないとわかりません。
果たして自分がリーマンショック並みの時に狼狽売りしないでいられるのかは自身がありません。
FIREを実施する前に、ある程度の暴落を経験しておきたいところです。
