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2022年10月の収支と11月の方針

今後も毎月収支を書くかは微妙なところですが、とりあえず今回はTwitterに載せたのでブログにも記載することにしました。

10月の株価

9月は-300万円下げて、10月ももっと下がると思って多少現金を手厚くしていましたが、結局9月末時点が最低で、10月は完全に上昇基調を保って株価は伸びていきました。

2022年10月の日経225

まあ現金増やしたと言っても現金比率は10%以下のほぼフルインベストメントの状態です。

以前のブログで書きましたが、一部の銘柄を一般口座で持っているため、特定口座よりも売却時の負担が増えるため、会社員でいるうちにできる範囲で売却して別銘柄に乗せ換えたいと考えています。

amid.hatenablog.jp

10月の売買銘柄

本当に少しだけですが、UFJSMBCを売却して、代わりに債券系ETFを買い増ししていました。ドル金利の限界がそろそろ見えていたこともあり、ヘッジありの商品も購入しています。

コード 銘柄 配当 配当比率
1482 IS米国債7-10ヘッジ ¥28 1.49%
1497 IS米$HY社債ヘジ ¥96 4.92%
2621 IS米国債20年ヘッジ ¥52 3.69%
2865 GXNDXカバコ ¥50 4.83%
2866 GX優先証券ETF ¥50 5.11%

特に、10月に新規上場した2865[QYLD]と2866[PFFD]を新規に追加しています。*1

主に銀行株を売却した分で2866[PFFD]と1497[HYG]を追加していましたが、結局10月単月だと株のまま持ってる方がよかった結果になっています。

コールオプション商品

2865[QYLD]は債券ではなく、ナスダックカバードコールというナスダック株価に連動してコールオプションを売却して利益を先売りして毎月配当を出すという仕組みの商品です。

値上がり相場では普通の指数に負けますが、値下がり時はコールオプションによって下落幅を軽減することができるメリットがあります。

類似のS&P500連動コールオプション商品の2868[XYLD]が11月8日(火)に上場予定ですので、こちらの商品もちょっと買おうかと考えています。

11月の方針

今後も債券ETF系を買い増ししていくのかは微妙なところですが、ドル金利上昇はまだ終わってないと考えていますので、FOMCなどの様子を見つつ検討していきます。

結局コールオプション系の商品は擬似的配当なのでインデックスに比べると効率が悪いのは事実ですが、配当の様に月次の収支がわかりやすくなるので、現在の偏った配当銘柄代わりにある程度は確保するつもりです。

日本の個別はヒューリック(3003)が現在200株なので、優待がもらえる300株にするために100株だけは買い増しするつもりですが、それ以外はインデックス系のみにするつもりです。

まあ結局は臨機応変に状況に応じて対応ではありますけど。

*1:2865、2866は10月上場のため配当は推定額


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