今月は増配が多くあったのでネタ自体はあったんですが結局今月も月1回のまとめのみです。今月は増配額が想定よりも大きくて驚きの連続でした。
配当
先月末から+287,231円と大幅高なりました。
これで当初の目標ラインである税引き後20万円/月となるための300万円に2024年みこみではありますが到達したことになります。
保有株の主力が軒並み増配を発表し、特に三菱UFJの 32円→41円 はかなり驚きでした。
また、武田薬品が小幅ながら15年ぶりの増配 180円→188円 に踏み切っています。とても財務体質がいいとは思えないんですがなんで増配してるんでしょうか。
日本電信電話も5円増配で 120円→125円 となりましたが、そんなことよりも一番のサプライズは株式25分割というかなり頭のおかしい発表がありました。
そんなに分割されたら発行株式数がすごいことになるんですが今後の株価はどうなるんでしょうか。
資産総額
グラフは現物のみですが、現金、投信合わせて先月から+¥1,597,257 になりました。
今月はとにかく日本株が強かったです。バフェットも来日して、商社を中心に大型株への外国人投資が大きく伸びて日経平均が3.1万円を超える場面もありました。
そんな中、あまり上昇の流れに乗れるような買い方はできておらず、今月の購入銘柄は IS米HY社債ヘッジ<1497>のみです。債券価格はどこかで必ず上昇に転じるはずですので、現在の一般NISA期限の5年以内で上げると見込んでいます。それまでは配当を継続して得られる枠として保持し続けるつもりです。
6月以降の方針
基本的には先月と同様に個別は買わずにETF、投信を購入していく形です。
まさかの日本株復権で、この流れがどこまで続くのかという感じです。米国債務残高上限問題がこの時点ではまだくすぶっており、これが解決した際にどっちに触れるのかが判断しづらい状態です。
まあどちらにしろあまり値動きには一喜一憂せず配当を積み増ししていく形を狙っていきつつ、来年の新NISA購入のための現金をどこで確保するかをそろそろ考える必要があるかなと思っています。