この記事はツイートに倣って、あえて文字だけで書いているのですごく読みづらいです。
イーロンマスクがTwitterの文字数を4000文字にすることを検討しているという話
Twitterの文字数を4000にするのを検討しているのかというのにYesと回答するイーロンマスク
— あみど@高配当投資 (@amidmidoa) 2022年12月12日
4000文字もあったら百人一首が全部入るのでは
全部ひらがなでも
5・7・5・7・7=31文字×100首=3100文字 https://t.co/3ruvwPYQQx
字余りや改行やスペースもあるので実際には3100文字よりも増えます
では4000文字は余裕では?と見えますが、全角の場合、2文字分でカウントされるため、日本語環境では2000文字という事になります。
100首数えてみたところ、合計で3313文字になりました。
しかし、現状のTwitterでは、改行は半角文字扱いのため0.5文字、区切りのスペースを半確認することでこちらも0.5文字換算にできます。
そうした場合、合計3113文字になりました。
残念ながら100首すべてを1ツイートに含めることは出来なさそうです。
ただ、2000文字もあればショートショートは余裕で入りそうです。星新一のショートショートは大体3000文字前後のようですので、作品によっては2000文字で1ツイートにできそうです。
すでに今でもツイッター文学のような作品は存在しますが、文字数が増えたら連載とかも出てきそう、と思ったらよくよく考えるとすでにニンジャスレイヤーがありました。
となると2000文字でないとできないことって今自分が書いているみたいな日記の垂れ流しでしょうか。
ちなみにここまで書いていてもまだ800文字しか言っていません。
文字数が増えると読むのに時間がかかるので、リツイートやいいねの頻度は下がることは確実で、情報の拡散力が格段に落ちるはずです。
動画の世界では倍速再生での視聴が基本の世代が使うTikTokの台頭から、Youtubeもショート動画を推進しています。
自分語り文学が倦厭されだしたFacebookの様に、自分が足りのTwitterが文字数を増やすメリットは正直何もないと思います。
文字数というよりは、いかに短い時間で情報を得ることができるのか、という視点で対処しないとTwitterの未来はあんまり明るくないのではないかと思われます。
そしてやっとここまでで1000文字。あえて見出しも強調も無しで書きましたが正直読みづらいです。
2000文字を読みやすく毎日書くのは一般人には難しそうです。