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2024年9月の収支と10月の方針 お金溶ける

退職してから特に使ってないのに資産が減る一方です。

配当

2024年9月末時点の配当見込み額

何も変化なしです。

どこかが増配してくれたらうれしいですがこれからの景気局面を考えると減配のリスクの方が高そうにも思えます。毎月の生活費として20万円は維持してもらいたいものです。

資産総額

2024年9月末時点の株式及び投信の保有時価総額

先月の植田ショック、今月の石破ショックでものすごくお金が減りました。先月比で-¥4,934,006と2ヶ月連続の大幅下落です。

主に円安が要因なのでドルベースで見る分にはそこまで減っていませんが、結局のところ円でしか必要が無いので、やっぱり資産は減っています

一応毎日株価自体は記録はしていますが、日中はほとんどチェックしなくなりました。

チェックはちょっとだけツール化して半自動*1にはしていたんですが、退職でMicrosoft Officeのライセンスが無くなったので退職以降使っているExcel Onlineだとできることが減ってしまいました。楽天証券RSSExcel無いと使えないんですよね。

完全自動化するには現在の記録方法やシートの構成の変更が必要そうですが、そこまでどっちの方が手間なのかは本当に微妙なところです。

区切りとして来年からは週1記録にしてもいいかなとか考えてます。

求職活動

失業給付のための活動実績のために求職活動などが必要ですが、この制度必要なんですかね。失業したら一定額固定で自動給付とかでいいんじゃないでしょうか。

正直ハローワークの人たちの労働力の無駄です。ハロワの人も基本的に非正規雇用ばっかりですし、こう言ってはアレですが給与相当の就職支援だとすればまともな仕事に就ける可能性は高くなさそうに思えてしまいます。

せめてハローワークの求人がもう少しまともなのが多くなればまだいいとは思いますが、ほぼ無いレベルしか出てないのは何なんでしょう。

無職の極み

適当に動画見て、マンガ読んで、ゲームと言ったなんの生産性もない事だけで時間が過ぎていってます。

まあでも特に誰にこの生活を見せるわけでも無く、何もないからどうなのという話でしかないです。

何もしないことに焦燥感を覚えるタイプの人は生産性のある活動をすればいいんじゃないでしょうか。

このブログもいつまで続けるか微妙なところですが、月一ぐらいなら記録のために当面は継続していこうかと思っています。

*1:Excel無しでも使えるようにSeleniumなので画面が必要、ブラウザの更新のたびにドライバ更新が手動なのが面倒だがここの自動化は結構大変そうだったのでパスしている

FIRE そして無職へ…

エンディングだぞ、泣けよ*1

No JobでFinishです

45年でタイマーストップです*2 。無職になりました。これでフルFIREです。

退職時の総資産額はおおよそ1.5億円、現在1ドル145円前後なのでギリギリミリオネアフィニッシュとなりました。

完走した感想ですが、退職した理由はまあ色々あるんですが、いつかのための資産がこれ以上必要無いという事に今更気づきました。

とは言っても代わりにその時間でする事は今のところありませんが、働く理由もなくなったので仕事はしないことにしました。

いつかなんて来ない

いつか迎えに来る白馬の王子様は絵本の世界のみです。*3

待っていて確実に来るのは暴落と老化と寿命だけです。そんな中、大して意義も無い仕事で時間を消費することが無駄に感じられて辞めることにしました。*4

今後も全く働かないのかと言われたら、仕事に興味があって楽しそうであれば働くこともやぶさかではありません。

給料にこだわる必要はありませんが、不当に搾取されているような仕事を好んでしたいとは考えていません。*5

フルFIREと言っても潤沢にお金があるファットFIREではなく、いわゆる貧乏FIREのリーンFIREですが、いったん当ブログのタイトル通り「amidは働かないで暮らしたい」は到達できました。

FIREとは

元々、フルFIRE以外は否定派なのでSNSのFIRE芸人みたいにFIREを発信して日銭を稼ぐというのは、今のところするつもりはありません。あれはあれで結構大変でしんどいと思いますのでせっかく無職になったのに金銭のためにいろいろしたくありません。もちろん趣味として楽しくやってついでに稼げているならいいとは思いますが。
サイドFIREはフリーターです。もちろんフリーターでよいと言うならばそれは本人の自由ですが、私は中途半端に仕事に縛られた状態というのは嫌だったので、もともとサイドFIREは目指していませんでした。

まあ世の中には未だ見ないFIREのつわものがいるでしょうから、みんな好きにすればいいと思います。

amid.hatenablog.jp

今後の生活費

現時点での来年以降の配当見込みは税引き後でおおよそ300万円になっています。

amid.hatenablog.jp

単純計算で25万円/月の使用が可能です。現時点での消費金額がおおよそ20万円/月弱程度なので、普通に生活する分には問題ないのですが、新NISAのための予算が足りません。既存の一般NISA分の乗り換えや、保有株を売却してNISAに割り当てる必要があります。

また、今後の税制変更によって手取りが減る可能性もあります。ある程度は余裕を持っているつもりですが、税金についてはチェックしながらうまく対処できるようにしたいものです。

配当で生活できないような状況が来たら仕方ないので働くことになるとは思いますが、何の仕事をするのかはその時次第です。

老後の投資と生活

退職前からすでに株価を見る頻度が激減しています。今後の老化を考慮して、どこかで安全資産への移し替えは必須だと考えていますので、年金受給頃には半分ぐらいは整理する感じでしょうか。老後用として60歳ごろで都市圏の駅近マンションを買うのがよいかと考えていますが、10年、20年後の不動産はよくわかりませんのでその時の状況で検討することになります。

まあなるようになるし、なるようにしかならないので、資産がある限りは適当に生きていきます。

*1:なお、MOTHERは未プレイ

*2:FIRE RTAとしては特段コメントするところも無い程度のタイム

*3:ホワイトナイトは買収では出てくる場合がありますけど

*4:令和版ブラックマンデーは辞めるの決めた後だった

*5:体験としてはありとは思ってます

2024年8月の収支と9月の方針 一時マイナス2670万円

8月はいきなり大暴落から開始となりました。

下落額ではブラックマンデーを超えて史上最高、下落率でも過去2番目を達成という凄まじい大暴落でした。

配当

2024年8月末時点の配当見込み額

前月から+¥20,484となっています。 

暴落の底が見えず、手持ちの現金がそれほど厚くなかったため、8月5日にわずかにNF日経高配当50<1489>と、NFJ-REIT<1343>を買っただけです。もっと買っておけばよかったのですが結果論ですし、今後の為替動向を考えれば、しばらくすれば暴落のラインを下回ると思っていますので、当面は現金枠を減らさない方向で考えています。

後は日証金の増配を反映しています。ここも暴落時買おうか迷ったのですが買えていません。以前から村上ファンド系のアクティビストが結構保有しているのですが、この暴落でさらに買い増ししていたようです。

資産総額

2024年8月末時点の株式及び投信の保有時価総額

8月5日時点では-2670万円というとてつもない下落額となっていました。

www3.nhk.or.jp

ある程度戻しましたが、結局銀行株が戻りきらず-¥9,356,319という結果です。今年の1月が+1100万円だったので、それをほとんど打ち消した形です。

ただ、ドルベースで見た場合でも下落はそれほどでもなく、ここに記載している以外の資産も含めて今月末次点ではドルベースではミリオネアを維持できています。

暴落での行動

今回の暴落では割と平静を保つことができていました。結局現状の日本株は為替の影響が大きく、あんまり株価の上下を見ても仕方ない感じです。配当額が変わるわけでも無いので、狼狽売りすることはありませんでした。

やはり配当投資はメンタル的には合っていたという答え合わせができた感じです。

とは言っても本当に破局的局面になった時にどうなのか、具体的にいえば東京電力の様に主力株が無配になりそうなときに動けるように注意は必要でしょう。

2024年7月の収支と8月の方針 暴落なら買うべきだがわからない

7月はドル円は161円~150円まで振れる極端な展開となりました。

株価は調子良く上げたかと思えばアメリカの指標悪化からの下落、トランプ銃撃からほぼトラ株高、半導体輸出規制話から一気に円高株安にふれて株価転落。

日銀利上げ発表によって再度円高方向にはなりましたが、このまま円高になるかは7月末のFOCMも無視できません。

そろそろ11月の大統領選挙の影響も無視できませんし、上り調子の相場は終わりになりそうな雰囲気を感じます。

配当

2024年7月末時点の配当見込み額

 

ちょっとだけ日経NF50を買った程度で、+¥2,196と 配当に動きはありません。できれば税引き後で30万円/月、360万円/年は欲しいのですが、そうなると税引前450万円/年なので、まだ65万円は積み増しが必要です。

資産総額

2024年7月末時点の株式及び投信の保有時価総額

先月比で+¥1,111,303 となり、わずかにプラスで終了しました。

30日晩からなんの理由もなしで一気に155円台から152円に上げて、31日13時の日銀発表で0.25%の利上げ。

これ発表漏れてますよね?

FRBは実際にリークがありましたが、日本はもっとザルでしょうから漏れていてもおかしくないと思ってしまいます。

7月は新NISA成長投資枠を埋めるため、投信の買いを入れていましたが、もう思いっきり高値掴みの状態になりました。

資産総額は円建てだと微妙ですが、円高のおかげでドル建てなら割とプラスになって退職金見込み無しの状態でもミリオネアに到達していたりします。

とは言っても結局のところ売らない資産額にあまり意味はありませんけど。

引退後の投資

積立投資は長期で2,30年で損しないとかいう話がありますが、すでに45歳を超えている自分では30年後だと75歳になるため、そこまで積立投資を継続するとは思えません。そもそも機動的に資産を動かすこと自体が70歳も超えたら脳がついてくるか怪しいです。

以前から高配当投資にしていたのも、老齢が目前なので仕事をしなくても安定したキャッシュフローが欲しかったというのが一番です。

NISAの成長投資枠もまだ余ってますし、REITを物色してはいたのですが、円の金利上昇を考えるとしばらくは下落相場になりそうなので、分配金益よりも値下がりするようでは意味がありません。

そんなことを考えながら結局どこにもうまく投資ができていません。

先月も同じこと言っていますが無理して新NISAの枠埋めなくてもいいような気がしています。

2024年6月の収支と7月の方針 空売りしたかった

今月は結構上下しましたが最後に円安&大幅高となりました。

配当

2024年6月末時点の配当見込み額
先月と打って変わって今月は増配による配当増は無かったため増加はわずか+¥10,348となりました。
購入したのはいつものNF日経高配当50<1489>と、新規にNFJ-REIT<1343>を追加しました。REITは今後の日銀利上げによってまだまだ下落するものと思われますが、現時点でREIT全体でも5%近くになっており、このETFで4.2%程度になっていたので今後のキャッシュフローを考えて打診買いしました。

資産総額

2024年6月末時点の株式及び投信の保有時価総額

 

6月は半ばに前月比‐500万円程度まで下げていましたが、最終的に前月比+¥5,573,221と約2週間で1千万円ほど動いていました。特に比率の高い銀行株の値動きに左右された形ですが、結局売るわけでも無いので、配当に影響がないのであれば上下にあまり意味はありません。
それよりも円安がさらに進行して1ドル161円を付けました。そのため総資産額で言えば円建て資産は増加しているのですが、3月時点から見てまたミリオネアは遠ざかっており、素直に喜べない状況です。

新NISA折り返し

積立投資枠は年初に設定した10万円を継続しており、特に問題はありませんが、成長投資枠がまだ全然埋められていません。おとなしく全世界で埋めるか、配当が出るタイプの銘柄を入れるべきか迷っています。
社会保障費を配当収入額も計算に入れるという話ではNISA枠は対象外という話もありますので、キャッシュフロー的にはNISAで配当があるのが望ましくはありますが、値下がりを考えるとインデックス以外は買いづらくもあります。
最短で埋めるのはやめて半分ぐらいで10年で埋めてもいい気もしてきました。さてどうしたものやら。

新NISA6月末時点

角川空売り

角川のランサムウェア攻撃による被害が明らかになるにつれて株価が下落しています。ぶっちゃけすぐに売ったら利益だせそうではあったのですが、落ちるナイフは強めに監視しておかないと悲惨なことになるため、ちょっといろいろ忙しいタイミングだったため売りで入るのはやめました。
すでに1か月分の売り上げが吹き飛んでおり、基幹系の再構築が完了するのがいつになるのか全く分かりません。
それよりも深刻なのが、漏洩情報の公開による損害および損害賠償でしょうか。
楽曲収益化サービスを利用している一部クリエイターの個人情報、一部の元従業員が運営する会社の情報、取引先との契約書・見積書、契約社員派遣社員、アルバイト、一部の退職者を含むドワンゴ全従業員の個人情報、ドワンゴ関係会社に勤める一部従業員の個人情報、社内向け文書が漏えいしたという
まあカプコンがやられたときも全部公開されましたが特に事業に影響はありませんでしたので漏洩による株価への影響は限定的だとは思っています。
自爆ですが基幹系を吹き飛ばしたグリコのプッチンプリン出荷2か月停止では大きな損失を出していますので、システム停止の方がより影響が大きいです。
角川の株価は年初来最安値を更新したとは言っても、それほど下げた感じでもありません。グリコの時もそうでしたが、損失額がはっきりするまでは株価は動きづらくなります。今回の角川は漏洩発表初日の動きは鈍かったですが、その後の報道などで株価は結構大きく動いています。
グリコはある意味自損事故なのでこれ以上悪い情報は出てこないでしょうが、角川の場合は7月1日のハッカーによる漏洩情報公開以外にもまだまだ続報があるはずです。

KADOKAWA江崎グリコの株価

ニコニコについては、今回のサービス停止で間違いなく会員は減ります。コアな支持者による盛り上げで盛り返しはあるとは思いますが効果は限定的でしょう。

角川全体の売上で言えば来年以降は回復できるとは思いますので、9月頃で安値なら買ってもいいかもしれません。
まあ自分の場合その前に新NISA枠を埋めるべきなんですけど。

 

2024年5月の収支と6月の方針 家買えなかったのでREIT買う

退職する前に住宅ローンを使おうと思ったんですがやっぱり買うの辞めました。

配当

2024年5月末時点の配当見込み額

各銘柄の増配で¥425,556と大幅に上昇しました。特に保有数の多いメガバンク2行だけで配当額の50%にまで増えています。その他の保有株だと武田薬品<4502>、オリックス<8591>、伊藤忠<8001>が伸びた形です。NTT<9432>も増配はしているんですが正直期待外れでした。

武田がさらに増配するとは予想外だったのですが、減収減益で増配は大丈夫なんでしょうか。

手持ちで配当4位のソフトバンク<9434>は増配は無しでPaypay付与と10分割でした。正直Paypayあんまり使ってないのと、細かい分割は売られやすくなって値下がりする印象が強いので微妙です。まさに今NTTが値下がりしていますし同じにならないといいんですが。先月書いていますが、ソフトバンクの収益としてはLINEの扱いがどうなるのかも大きな懸念点です。

amid.hatenablog.jp

資産総額

2024年5月末時点の株式及び投信の保有時価総額

NTTが割と大きく下げましたが、銀行株が大幅に上昇したため¥5,225,438と割と大きくプラスになりました。

所持株3位のNTT株の値下げによってさらに銀行株の比率が高まったので、さすがに比率を下げたいと思わなくもないのですが、今後の金利上昇を考えると、むしろ銀行株を増やした方がよいのではという誘惑もあります。

とは言ってもここから金融以外で増やしたいセクターがあんまりないため、オールカントリー買ったりREIT ETFを買ったりしてます。

銀行株の伸びがすごかったですが、S&P500なんかも過去最高値を更新しており、海外系のETFや投信の比率がおおよそ2割にはなっています。

無職は使えない住宅ローン

先ほどは今後の金利上昇と言っていますが、実際のところ日銀は金利をそうそう上げられないため、長期金利が上がったとしても、住宅ローンに関してはほとんど金利は上がらないと思っています。

元々しばらくは賃貸で適当に過ごして、借りれなくなりそうな65歳ごろに駅近マンションを買うとかがよいかなと考えていましたが、せっかく使える住宅ローンを使った方がよいかなと思い、変動金利フルローンで家を買おうかと実際に内見まで行って、住宅ローン事前審査も通りましたが*1、希望する物件を確保することはできませんでした。

住宅ローン事前審査結果の封筒

しかし改めて計算すると、私が買おうとしていた単身用マンションだと金利よりも管理費等の維持費と購入時および売却時の諸費用の比率が大きく、売却額にもよりますが、今の倍の家賃のところでも20年ならトントンと言ったところでした。*2

現状の保有資産額は大きくなっていますが実際に使える現金が潤沢にあるわけではありません。ローン返済を考えて配当を維持したいなら保有株は売れないわけで、そこまでリッチな物件が買えるわけでもありません。

維持費を考えても持ち家のメリットがあまりなく、現状の安い賃貸でもそこまで不満もないため、しばらくは現状維持して、退職して失業給付が終わったら改めて今後どこに住むのか検討したいと思います。

今後の金利上昇から都心の一部を除いて不動産価格は下落していく可能性が高いはずで、同じだけ下落を許容できるのであれば、金利も同様にかかる信用でREIT買うのもありかなとか考えて最近は物色中です。

*1:メガバンク三菱UFJだけ却下された

*2:もっと都心のファミリー物件なら値上がり見込みでプラスになるかもしれませんが

野村証券の証券担保ローンは信用口座を開設すると使えなくなる

ちゃんと確認してから行動するべきでした。

野村証券の証券担保ローン

最近、そろそろ退職したいなと考えて、やっぱり家を買おうか迷っていました。在職中なら住宅ローンが切れますが、無職だと低金利でのローンは難しくなります。

そこで、あと20年程度は適当に賃貸で過ごして、老後に野村證券の証券担保ローンを使って家を買う想定をしていましたが、いまさらながら使えないことが判明しました。

野村の証券担保ローン申し込み条件

野村の口座だと信用取引金利が0.5%と低いのもあって、野村證券の口座を開設してすぐに信用口座を開設してしまっていました。

www.nomura.co.jp

信用口座すぐに解説しちゃってました

証券口座は1社1つしか開設できず、開設した信用口座だけを廃止は出来なさそうなので、野村の証券担保ローンを使いたいなら一度閉鎖して再開設が必要になります。

楽天証券での証券担保ローン

他の証券担保ローンを調べてみましたが、それなりの金利でしか貸してくれなさそうです。

私がメインで利用している楽天証券の場合、日証金が「証券担保ローン・セレクト」を提供しているようです。

www.jsf.co.jp

私が借りるとしたら最低限の3000万になりますので、おそらく金利は3.8%になると思われます。

日本証券金融<8511>と言えば、信用取引の売立への貸株を提供している会社です。

割と配当がよいのでちょっとだけ持ってますが、安かった時にもっと買っておけばよかったなとは思ってます。

「迷うなら買わない」で6000万円貯蓄

結局家を買うなら普通の住宅ローンを組む方がよいです。

そのため退職前に住宅ローンで買える3000万前後の家を探していますが、本当に買うべきかまだ迷っています。

単身用だと住宅ローン控除も対象にならないものがほとんどであり、そもそもFIREするなら控除すべき所得が存在しません。

絶対に必要なものならどんな値段であろうと買うしかないので、迷うという事は無くても良いものなので、必要になるまで買わないようにすればお金を使うことは激減します。

別にこの「迷うなら買わない」をそこまで意識して順守していたつもりはないのですが、結果的に貯蓄だけでどこかの1億円の人には及びませんが大体6000万は貯蓄できています。コロナ相場でほぼ全額叩き込んで現在倍になっているという感じです。

しかし、それを続けた結果、年齢に見合った経験が蓄積できていないという事実があります。

ローン金利はまだそうそう上がりそうにもありませんし、現在の資金状況なら最悪一括返済も不可能ではありません。

家を買うのも経験という事で思い切って買ってしまうべきでしょうか。迷う。

 


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