コンテンツ自体を分散保存するブロックチェーンの本来の使い方だと思うんだけどNFTって書かれるのはなんか違和感ある。
NFT(非代替性トークン)の発行時に、記事タイトルとサムネイル画像のURL、本文のテキストデータをjson形式にまとめて添付する。
NFTはトークンであってコンテンツじゃないのにトークンにコンテンツを無理やり乗せるのか。
画像はサイズ的に乗せるの無理だからURLなんだろうけどURL先がなくなったら終わりではあるな。
ブロックチェーン出てきたときにも言われてたけど要するにWinnyですよね。なんか時代が逆行している感がある。
Winnyのほうが時代を先取りしすぎていたのもあるだろうけど。
最近のAIによるコンテンツ作成でもそうだけど既存の権利者の権利をどう保護するかができていないと現時点で強い既得権益者につぶされることになる。
インターネットならどれでもそうだけどブロックチェーンにすると消したくなった時に消すのが難しくなる。
データを分散して管理するため、公開したくないような個人情報の管理には向いていません。改ざんが難しいことからもわかるように、もし、本人から個人情報の削除を求められたとしても、消すことがとても困難です。
電子証明書みたいに特定のコンテンツをブロックチェーン上から除去するような仕組みは必要だけど幻冬舎の仕組みではそのあたりはどう解決するつもりなんだろう。
過去のmixiとかの黒歴史は絶対消したくなると思うんだが((((;゚Д゚))))
ところでこっちの本は大丈夫なんだろうか。
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回収された例の本だとNFTはWindowsの代わりになるOSらしいし
OSってオペレーティングシステムの略だと知らなかったんだろうな
ゴーストライターに書かせて編集は内容チェックせず、著者は読んでも理解できなかったとかの地獄が発生していたのに誰も止められなかったとか想像しちゃうけど、自組織でこんなこと起きたらもうその場で会社やめるわ。
いやまあそんなのなくても仕事自体やめたいけど。