当たり前の話だけど人間社会に住む限りは、尻をぬぐうのにも金がかかるのは仕方がない。
原材料コスト高による値上げ
紙類についてはさらに追加で15%値上げも検討されているとのこと。
専業の丸富製紙(静岡県富士市)は9月21日出荷分から、今年2巡目の15%以上値上げに踏み切る。「輸入パルプ価格が倍になるなど生産コスト増が半端でない」(同社)。大手メーカーでも再値上げへの追随が検討されているのが実情だ。
実際、いつも買ってるまいばすけっとのティッシュペーパーがコスト高で出せなくなりましたって貼ってありました。トイレットペーパーに限らず10月ならいろんな商品が値上げの予定なので、保管が可能な消耗品はなるべく先に買っておいた方がいいです。
ビール類も10月1日から一斉値上げ。缶ビールなら消費期限は9カ月なので常飲する人は買いだめしておくのがよいかと。
ふるさと納税でもビールを出しているところは結構あるのでそっちで買うのも効率がいいです。
ふるさと納税で買うタイミング
基本的に必ず買う消耗品を買えば生活費を削減できる。さらに言えば、すでに今出品されている商品は品切れにならない限りは、今年中は値上げされずに買えるはず。*1
あみどの場合は去年のふるさと納税でトイレットペーパーのセットを頼みましたが、現時点でまだ半分消費できていないため、次注文するのは来年下半期になりそうです。
去年買ったのはこちら。
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仕事をやめた場合のふるさと納税
無職になったらふるさと納税使えなくなるので、なるべく購入を後回しにしていますが、そろそろ今年分の枠の使い切りを考えて何を買うかを決めていきたいところです。
別にいつ辞めてもいいんですが、仕事していれば配当は全額再投資できるんですよね。
あみどの場合、仕事しながらのほうが投資成績がいいことが分かっているので、やめた後にちゃんと資産が維持できるようにするためにも、配当をちゃんと固めておきたくあります。
ビールに限らず、すでに出ているふるさと納税に値上がりが来るのはおそらく来年からなので、ふるさと納税は使えるうちに使っておきたいです。
*1:追記:値上げする商品もありました